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活動・運動方針

基本的な考え方 はじめに

3月22日に発足したコネクシオ労働組合としての第1期は2年サイクルのスタートとなる事から、引き続きコネクシオ労働組合としてのスタンダードを創ることを最大の目的とします。その原点は「職場」であり、組合員一人ひとりに対する組合活動と会社・社会との関わりをどう進めていくのか方向性を出すことと、新しい運動・活動をしっかり練る事を基本とします。その運営をスムーズに行うためには、ルールを明確にして強固な組織体制を確立しなければなりません。そして実践するためには、本部執行部・支部委員・組合員がそれぞれ役割をもって積極的に取り組み、全国組織としての相乗効果を発揮していかなければなりません。

コネクシオ労働組合の基本スタンス

労働組合に集う私たちは、「働きがいを持てる職場の構築」と「安心して暮らせる社会の実現」を目的として、普遍的に「豊かに生きる」を基本理念として取り組むものとします。2年サイクルの新しい運動方針を展開していく中では、本部・支部が連携して行き、組合役員のそれぞれが前向きなリーダーシップを発揮して職場を巻き込んだ取り組みが必要です。そしてこの2年間の活動をしっかりと実行し、その活動を総括して次年度以降に繋げていかなければなりません。私たちの上部団体である全日本電機・電子・情報関連産業労働組合連合会(略称:電機連合)の活動の基本理念は、「美しい地球・幸せな暮らし」を基盤スケールで結んだものです。新労働組合としても、今の時代の活動に焼きなおして具体的な取り組みを推進します。